Angel Beats! #01

気になったこと。

・そもそもの世界設定が…
死後の世界。『生』と『輪廻転生』の間に存在するって形かな?
天使:輪廻へ導く神の使い?(模範生にとっては自分たちをコントロールしている操作者?)
消される:輪廻転生?
模範生:輪廻のためのステップを消化している霊体?
…だとしてもよくわからなくなるが。

・ライブの意義
陽動であるとするならば、模範生が食堂の外でやっている天使とSSSの戦いに気づかないようにするためだと思うが、そもそも食堂でライブを行うこと自体が『模範的な流れ』から外れる気もする。
たぶんそのあたりはSSSメンバーが事前に情報操作してる可能性があるが

・天使は積極的に排除を考えていない
模範生=NPCであり、模範生をコントロールしているのが天使。だとするならば、天使本体を攻撃しない限りは天使は動かない、というのは納得。そしてSSSメンバーも目的に関係のない『模範生を攻撃すること』もしない。
しかし、模範生の中に入り込んで『模範生の動き』をすると消される…ということは、その『動き』にトラップが存在する?それとも模範生に接近するとなにかしらの洗脳が行われる?

・つか模範生(や、その他非SSSメンバー)の存在する意味
SSSメンバーを認識しているからこそ、天使含めて『あの世界』が存在している。
SSSの目標→天使や模範生などを排除し、世界を手にする
天使の目標→現世の霊たちを模範生としてコントロールし、輪廻転生への道しるべを作り続ける(これに刃向かい、天使を倒そうとするものは粛正する)
…じゃあ、あの世界のもともとの持ち主って誰?やっぱ神ってことになるのかな?

まぁなかなか難解な世界。一応チェックしていこうかな。

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